夢のような夢をみた



 

Hey!Say!JUMPという夢をみた

 

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まぁ言ってしまえば、現実のライブの

数ある公演の中の1つにすぎないんだけど

 

キラキラ眩しい希望に溢れた光のような

初めて会うのにどこか懐かしさも感じるような

ぽかぽかした安心できる陽だまりのような

 

『夢のような夢』だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"Hey!Say!JUMP"という誰もが知るアイドルグループは、今やジャニーズ事務所の中では中堅の位置にいる。ベテランで貫禄があるというわけではないが、かと言ってフレッシュでピチピチというわけでもない。そんな彼らに突如として射抜かれてしまった私は、「最近、Hey!Say!JUMPが好きなんだよね」と言うと、「何で今になって!?」と驚かれることもしばしばである。まぁ驚かれるのは無理もないと思う。新しく出てきたグループではなく中堅の位置にいて長年のファンがしっかり付いているグループを好きになるなんて、予想外すぎて自分が自分に一番驚いているのだから。

 

 

結論から言うと、"今だから"好きになった。

 

 

 

 

無論、JUMPちゃんが突如として魅力的になったわけではなく、彼らのこれまでが魅力がなかったわけでも当然なく、彼らが過去も今も未来も常に全盛期で魅力的なのは言わずもがなで、完全なる私の趣味思考の変化と、少しだけ今の時代のせいにでもしておこう。

 

 

 

 

簡単に自分の話をさせてもらいます。

 

 

年齢.....26歳 社会人4年目

ジャニヲタ歴.....10年目

(関ジャニ 大倉くん→なにわ男子 大橋くん

→🆕Hey!Say!JUMP 有岡くん)

性格.....一言で表すなら頑固なマイペース。

落ち込みやすいけど寝たらすぐ忘れる。

考え込んでいるよう見せて大して考えてない。

 

 

ここ最近、4年目ともなると社会人として仕事にも慣れてきて、当たり前だが任される仕事が増えてきた。本業であるお仕事以外にも、年数が経ったからと自分のキャパに見合わないような仕事も断れない性格上引き受けてしまったりして、年末に同期と飲んだときには「なるべく責任って、背負わなくていいものなら背負いたくないよね〜!」なんて話したりもしていた。仕事に責任を持つことは大事である。しかしながら、"若いから"とか"何でも経験した方がいい"という理由で誰かがやりたくない仕事を押し付けられたくないな、ありがた迷惑だな、なんて。小さい頃からの夢で、なりたくてなった職業のはずなのに、最近は少しだけ消極的な気持ちが生まれつつあった。

 

 

一方、ジャニヲタの活動(?)の方はというと、関ジャニのファンになって10年、なにわ男子にどハマりだして本腰を入れて気付けば4年が経った。自分が大好きだったグループのメンバーの脱退やジャニーズ事務所の変化も人並みには見てきて、時には自分が信じたものがいとも簡単に崩れるという虚しさで涙を流すこともあって、色々と経て分かったことがあった。

 

 

永遠なんてこの世には存在しないということ。

そして、期待をしないようにすることで

自分の心がちょっとだけ守られるということ。

 

 

 

『永遠なんて存在しない』と言ってしまうと諦めにも取られるかもしれないが、私なりに幸せにヲタクをするためには、これがより良い最善策だった。永遠がないと分かっているからこそ、会えている"今"を大切にしたいと思えるし、今日が最後かもしれないと思って好きな人たちを見ると愛おしいものが一層愛おしく大切に思えるんですよね。まぁ、基本は自担しか見れない人間なんだけど、自担を大切にしてくれる場所、自担が大切にしているものを大切にしたい、というマインドは常に持っている。

 

 

その一方で、自分の事を冷めているな、とも思う。冷めているというよりのめり込むのが怖いというのが正直なところだろうか。多分、人よりも怖がり。人との距離感を掴むのが苦手だから、ジャニーズ、友達、関係なく、のめり込むとのめり込みすぎてしまうし、一歩引いてしまうとそこから近付き方が分からなくなる。多分もう好きなものは変わらないだろうし、無くしても自分が傷つかないように準備はしていた。私の窮屈な心のカバンに入るスペースもないので大切にするモノをこれ以上は増やすつもりもなかった。

 

 

今は分かる気がする。「何で今頃?」ではなく、そんな"今"だから、彼らのことを好きになったんだと思う。語弊を恐れず言うならば、高校生とか大学生とか、夢をみて、恐れずにやりたい事をやって、悩みながらも何でも頑張れば出来るのではないか、願えば自分の好きなものは無くならないのではないか、とまるで夢のような幻想をみていたあの頃にJUMPに出会っていても私は好きにはならなかっただろう。

 

 

元々Hey!Say!JUMPのイメージは、王道のジャニーズでキラキラ路線をいく可愛いお兄ちゃんたちだった。初めて知ったのが小学生の時。クラスにいたイケイケな女の子たちが山田涼介くんのファンで、紙袋にアイドル誌の切り抜きをびっしりと貼る痛バ?というものを持っていた。お昼の放送で『真夜中のシャドーボーイ』が流れていた。クラスの女子が踊ってて、よく分からないけど一緒に楽しそうだからと踊ったこともある。歌詞のあちこちに"チェリー"というワードが散りばめられた曲があるのは知ってたがバチバチのジャニーズすぎて、私には無縁の世界だなと当時の私は一歩引いて見ているところがあった。その頃知っていたのは、山田涼介くん、知念侑李くん、中島裕翔くんの3人のみだった。その少し後に嵐を好きになったことでジャニーズを以前よりも身近に感じることはあっても、Hey!Say!JUMPに対しては変わらずキラキラしている人たちというイメージと共に、多分この先も私には無縁の人たちだと線を引いていた。

 

 

今思えば、心のどこかで、キラキラした宝石のような彼らの輝きは、教室の隅っこにいるような、自分に自信がもてない私には到底似合わないと遠ざけていたのかもしれない。

 

 

 

興味をもち始めたのは、なにわ男子を好きになってからだった。大橋くんのことが大好きで大橋くんのお顔が大大大好きな私は、ふと見た時に有岡くんの顔を「可愛い」と感じる自分がいることに気付いた。だが、私はおっとりしているねとよく言われる一方で、自分の決めたことには頑固な性格上、顔だけで好きになるほどチョロくはなかった。(どの口が言うてんねん by数年後の私)

 

そんなある日、2年ぐらい前に、ふとインスタのおすすめ欄に有岡くんのソロ曲である『bubble gum』が流れてきた。めちゃくちゃ私の好きな顔だった。好きなダンスだった。保存して何回も繰り返し見たし、友達や家族に興奮して見せたりした。ただそれ以上のアクションを起こすまでには至らなかった。顔だけで好きになるほど___以下同文

 

 

昨年のドリフェスにもお邪魔した。2年前のドリフェス関ジャニ∞を観に行った時、フェスの雰囲気の楽しさとアウェイでもやってやるぜ精神の彼らを応援するのが楽しかったのを覚えていた。曲はどれもよく聴いたことがあった。元々気付いたら家でYouTubeを流しておく際のプレイリストに仲間入りしていた。曲が好きだったのと王道のアイドルが好きで、本当に無意識に気付けば家で流れていた。YouTubeにたくさんのMVなどを載せてくれてありがとうございます。時代の進歩に感謝ですね。ちなみに、ナイモノネダリとファンファーレ、ネガティブファイターはお気に入りすぎて、YouTubeをランダムで流し始めると3曲以内に流れてくる強者たちである。

 

ドリフェスでもJUMPちゃんに会い、5人でも"全力で目の前の人たちを楽しませよう"、そして"自分たちが全力で楽しんでやる"という姿、裏では本当は円陣の手が震えていたよなぁって話す小動物っぽさ(守りてぇ)。確実に好きは増しているはずだが、まだここでも目の前にある落とし沼(穴)をスルリと避けて歩いてこれた。

 

 

そう、ここまでは......(本当にあった怖い話??)

 

 

 

満を辞してというのだろうか、元々お母さんもJUMPちゃんの可愛さにハマっていたため、誕生日プレゼントの1つとしてJUMPちゃんのチケットを用意し、年末に(軽い気持ちで)ライブにお邪魔することになった。

 

 

楽しみだなぁ〜〜

有岡くんのお顔可愛いんだろうなぁ〜〜

キラキラ浴びて肌の調子よくなるかなぁ〜〜

軽く行って軽く帰ってこよう、そうしよ〜〜

 

↑というのが行く前のモチベーション。

めちゃくちゃワクワクしてた。

が、本当に後先を何も考えてなかった。

 

 

 

 

 

その結果、ライブ後のツイートがこれ↓

 

 

 

 

 

予想してた通り、本当に楽しかった。

予想通り有岡くんの顔が良かった、とても。

 

 

 

それで終わればよかったのだが、

迂闊にも、Hey!Say!JUMPというグループそのものを好きになってしまった。

 

 

ライブ中、特に印象的だった姿が8人がぎゅっと集まってアカペラで歌っていた時のことだ。

 

さぁ夢見ましょう 素敵なこと
さぁ夢見ましょう いつまでも
さぁ夢見ましょう 夢のような
夢を見ましょう

 

 

もちろん「Dreams come true」は聞いたことあったし、知っていたが、自分でも驚くことに、そのフレーズを聞いた瞬間に気付いたら泣いていたのだ。とても良かった。あまりにも良すぎた。アカペラで彼らだけの歌声が響くドームも素敵だったが、それ以上に"夢"というワードを発する彼らの表情、仕草が、表現がキラキラと幸せそうだった。初めて会うのに「この人たち、今すごく幸せなんだな。」というのが手に取るようにわかった。

 

 

 

 

彼らの15年間をほとんど知らない。決して楽しいことばかりではなかったであろう年月を知ったように話したくもない。なので、ここからは行間を読むことが趣味であるヲタクの戯言だと思って聞いてほしい。

 

 

ドリカムで顔を見合わせて幸せそうに誇らしげに歌う目の前にいる彼らは、私が小学生の時にテレビで見た"キラキラした人たち"がまるでワープして来たかのように、そのまま変わらずにキラキラしていたのだ。変わらずにといっても私の中でのイメージなので、15年あれば変わったところもたくさんあるだろうが、良い意味で15年経ってるとは思えないほどの無邪気さとまだまだ続くであろう明るい未来を待ち望んでいるような目をして、今を精一杯楽しんで生きていて、ドームの照明ではなく彼ら自身がキラキラしていたのだ。

 

あぁ、そうか。何年経っても夢を見ている限りはキラキラしていられるのか、と驚いたし感動したし何故だか嬉しかった。

 

 

15年間の間、ずっと夢を見続けられるのは容易ではないはずだ。最初の頃は夢を見て、キラキラした世界に憧れて、目標や夢を少しずつ叶えていくうちに夢とは少しずつ見づらくなるものである。夢を叶えた先で夢を見続けるには、自分が今よりももっと明るい世界にいこうという向上心はもちろん、今現在で隣にいる人たちとこの先も一緒にいたいという愛情、自分自身がこの仕事に誇りを持ち続けていこうという覚悟が必要である。それが8人分集まっているのである。8人の人生は8人だけのもので、私の夢は私だけが自由に見るように、8人それぞれの夢があるはずである。それが"Hey!Say!JUMP"という同じ道を全員が夢見ていることが私には奇跡のように思った。15年間続いている奇跡をたまたま通りすがりの私が運良く見させてもらったんだと思う。

夢を見ることに少しだけ慣れてしまったというか、夢よりも現実を見てばかりの自分にはとても刺さるものがあり、この人たちの未来をおこがましくも"一緒に見たい"と思ったのだ。

 

 

 

 

ライブの後日、ジャニーズwebで知念くんと高木くんのwebを見た。

 

恐らく嵐のDVDを各々観ているようなんだけど

なんか大阪公演終わって、テンションがとまらず家で1人である先輩のDVDを見て1人で楽しんでいる俺!(満面の笑みでブレてる写真付き)

俺ジャニーズ好きだな!笑

だって〜青春の先輩なんだもーん^ ^

かっこいい😵‍💫

高木くん、ジャニーズカウントダウンの前にも過去のカウコンの映像を見てテンションを上げていたみたいで、可愛すぎて頭抱えた。一番楽しみにしているのヲタクより高木くんだろ、、、

(伊野尾くんに「一番前向きに(カウコンに)向き合ってる」って言われててさすがに笑ってしまった)

 

 

大好きだけどこの5人の間に割って入れない

これが嵐だ

僕たちもこう思ってもらえるグループになりたい

君たちでさえも僕らの間には入れないぜ

あっ、、、ありがとうございます!!!!めちゃくちゃ大好きなタイプのアイドルです...(号泣)(スタオベ)15年経った今でも"こんなグループになりたい"とグループとしての理想をもっているのも、キラキラ真っ直ぐ憧れの先輩を見ているのも、自分らのグループが好きすぎてファンすらも入る隙間がないぐらいぎゅっと自分たちを抱きしめちゃうのも全部好き。外野でちょっと離れて見てるから、そちらは思う存分ぎゅーぎゅーしててくれって思う。知念くん、残念ながらヲタクは貴方たちの間に入ろうなんて思ってないんだよなぁ。でもJUMPちゃんのキラキラ眩しいアイドルなのに親しみやすくてちょっと輪に入れちゃいそうなところも好きだなぁ。一生入れなくていいけど!!(馬鹿デカボイス)

 

肩を組んで横一列になり、お互いの顔を見合わせながら楽しそうにわちゃわちゃと揺れている彼ら。一見するとその輪に入れそうだが、決して入れない。近そうに見えて一定の距離を保ってくれる少し遠いアイドルが好きだ。

 

こちらが自然と輪の中に入れそうな余白があるようで、よく見るとその余白には彼ら自身の自分たちのグループを愛する気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれて入る隙間が全くないような、多幸感に満ち溢れていた。

 

 

 

また、ライブ中に私が驚きHey!Say!JUMPの世界に惹き込まれたのが、メンバーがリフターで8箇所に分かれたいるときのことである。

 

 

 

 

 

申し訳ないことに、Hey!Say!JUMPのファンの方は自担第一で自分の推しの色にしかしないぞ‼️って意思の塊の人たちが集まっていると思っていたため、ライブ中にパッとドーム内を見渡した時に、場所ごとに綺麗に8色に分かれている光景に感動より先に驚きがあった。とんでもない思い込みをしたいたようだった。そういえば、私のよく知る友達は自担の良さと同じぐらい自軍のグループに誇りをもって語ってる人が多かった。ドームにいる人たちも、自担が大好きなのと同じぐらい自担が大切にしているグループが大好きで愛おしくて、目の前にいるアイドルを大切にしているなぁって伝わった。顔も名前も知らないけど、ドームの中で光るペンラだけで十分すぎるぐらい伝わってきたのだ。

 

 

え〜〜〜、待って、、JUMPちゃんめちゃくちゃ大事に大切に育てられてるじゃん。今年でみんな30歳になる?よね???ヲタクからデロンデロンに甘やかされて守られてすくすく育っている赤ちゃんじゃん、、、好きだな、、、

 

そして、夢を見させてくれるJUMPちゃんだけど、思いの外、地に足つけた歌詞が多いのも印象的で、ちゃんと夢を見させてくれるんだけど、どこかにふわっと飛んでいかないで隣をそっと歩いてくれる心強さもある。

 

笑って泣いて 感情ジェットコースター

じっとしないで 何にだってなれるんだ

(MASTERPIECE)

笑っても泣いてもいいんだよ、と肯定されているのうな優しさと、こんなキラキラアイドルから"何にだってなれる"って言われたら本当になれちゃうようなふかふかの羽をプレゼントしていただいたような嬉しさがあった。

 

もっともっと個性がなくちゃ
もっともっと光がなくちゃ
劣等感が爪を立てても
大丈夫だよ

(サンダーソニア)

つい周りと比べて自分なんてって思ってしまう性格だし、きっとSNSが普及した今の時代、周りとの違いって劣等感にも繋がると思うんだけど、キラキラのアイドルが歌うことにより、そのままの自分でいいんだなって肯定してくれる最強に優しい歌詞。

 

「やればできるさ」 やかましいよな

精神論じゃ騙せないような虹路を目掛け

(春玄鳥)

それな?やればできるって言葉は他人からかけられても"やかましいな"って思う私の少しひねくれた気持ちを爽やかに代弁してくれて、めちゃくちゃ救われたんだ。

 

喜び悲しみ 受け入れて生きる
ありのまま立ち向かえ 痛み感じても

誰でもみんなが 孤独な戦士
限りあるこの時を 君に奇跡今届けたい

(Ultra Music Power)

↑えーん🥲人生のテーマ曲にしてぇ、、、🥲

そっか、喜びも悲しみも誰しもが持っているものなのか。私の好きなアイドルも孤独と戦いながら、奇跡を届けてくれているのか、、、と聴き慣れた曲に涙してしまった。

 

 

元祖の推しがね、ライブの挨拶で「昔はよくわからなかった歌詞が判る様になってきて。」って言ってたのを聞いて、首がもげるのではないかというぐらい頷いてしまった。昔は軽く聴き流していた曲がまぁ刺さるわ刺さるわ、、、

 

 

 

 

 

まさかHey!Say!JUMPさんと自分の人生が26歳になって交わるなんて思いもしなかったけど、2週間近く経った今でも夢の中にいるような感覚がある。ライブの後って「よし、現実に戻っても頑張ろう!」って背中を押されるような、パワーを貰えるような感覚になることが多いんだけど、JUMPちゃんの場合はふわっと包み込んでくれて残り香があるような、夢の国に行って帰ってきた後のような感覚がある。

 

言ってしまえば『Hey!Say!JUMP=夢の国』そのものなのだ。可愛いもカッコいいもスリルも美しさも全部揃っている。そこへ行くと現実の"嫌なこと"なんて概念すらなくなるぐらい、自分が何者かになったわけでもないのに、カチューシャを付けて(ペンライトを持って)はしゃいでたらちょっと無敵になれちゃうような。夢の国から帰ってきた後で、本当にその場所にいたはずだったのに、まるで夢だったようで少し寂しくなって。その寂しさすらも愛おしくなるような、淡い光のような世界だった。でも、夢だったからって不確かなものではなくてちゃんと心の中に存在していて、たしかに私の一部になっているの。またいつかあの夢の国にいきたいなぁって思いながら、そっと宝箱にしまっておいて、ちょっとだけ嫌なことがあった時に宝箱をそっと覗いて、夢の国を思い出して心に栄養をあげるようなそんな感覚。うーん、、、たぶん全然上手くいえてないし、見返した時には"なんでこの人は夢の世界の話をこんな真面目につらつらと語ってるんだろう"って自分でも不思議になるんだろうなぁ。

 

トトロに出てくるメイちゃんが「トトロいたとん!!!!」って必死に言ってた意味が今ならすごく死ぬ程わかるよ。だって、JUMPちゃん存在してたもん!!!!!!!!!

 

 

 

そんなこんなで、Hey!Say!JUMPという沼に突如すってんころりんと堕ちていったヲタク。非常に幸せな沼すぎて、沼っていうより温泉かな?って錯覚している。浸かり心地がとてもよくて楽しい。たぶん、この先追い続けていれば私の経験上楽しいだけでなく(勝手に)しんどくなることもあるかもしれないけど、JUMPちゃんに出会えた私、めちゃくちゃツイているなぁって思うし、もっと早く好きになっていればと思う気持ちが1ミリもないと言ったら嘘になるが、"今だから"好きになったんだろうなぁって思うから過去には何一つ後悔していない。それどころか、やっぱりアイドルって出会うべき時に出会うんだなぁ〜って大の字で原っぱで寝そべっている。

 

 

 

 

さて、ここまで長い文章を読んだ人はいるのでしょうか??もし読んだ方がいらっしゃったら優しすぎて有岡くんの最高に可愛い『Kiss you😘』をプレゼントします!!宛先はこちらまで💁🏻‍♀️↓

yasashii_anatagadaisuki@yahoooo

 

 

p.s  いつか有岡くんについての感情もまとめたいけど、想像以上に深そうな沼で今のところ落ち着くどころか、日々落ちて堕ちて落ちまくっている最中のため、私がしっかりと呼吸できるようになったらまとめさせていただきます。その際は何卒お付き合いよろしくお願いします。JUMPちゃんのヲタクみんな優しくてほわほわでアイドルをそのままヲタクにしました🌟みたいな人達の集まりだから、早く現場で会いたい気持ちを募らせています。

 

えーん、人生って楽しいなぁ〜!!(n回目)

 

自分が幸せだなって思えることを日々探して

自分の"好き"を素直に大切に抱きしめて

私は私を大切にして生きていきたい。

 

 

15周年おめでとうございました💐

 

 

素敵な夢を見せてくれてありがとう

またいつか夢のような夢をみれますように

 

 

 

おおらかな推しの生き方に学ぶ




大橋和也くんが掲載されているPHP11月号を読み、気付くとはてブロの下書きを開いていた。
(いつもそのパターンで書き切れず下書きが溜まっていくが、果たして投稿まで辿り着くのか。)







大橋くんという人間を好きになって約3年。
決して長くはないが、彼の思考や生き方を追い続けてきたつもりだった。だけど、どこか達観していて触れているようで触れられない彼の人間性が、PHPを読んで少しだけ垣間見えた気がする。



"気がする"というだけで、たぶんもっと奥深くに他人には見せない一人部屋があって、彼を全て理解する日なんて一生死ぬまで来ないかもしれない。むしろ、来なくていいだろうと思える人で。大橋くんの全てなんて知らなくっても、一部分を切り取っただけで大橋くんが好きだと思えるから不思議。きっと表に出している"大橋和也"はほんの一部で、でもカッコつけているわけでも、見栄を張っているわけでもなく、嘘がないことはわかる。



だから、いつの時も大橋くんという人間性に触れるたびに新鮮に大橋くんを好きになっていく。これが沼か.....と実感している次第であります。





ここからは、少しネタバレを含みます。



まず、PHPさんが発売前に

PHP誌は人生の応援誌なので、グラビアどどーん❗️というわけではなく、じつは「すみません」感も💦
でも、活字だから伝わるものがあるなあという、フライング読後感😊

とツイートしていた。ヲタクに対する配慮は有難く受け取った上で気を遣わせてしまった申し訳なさと、(とんでもない勘違いをしてますぞ‼️)と思った。顔の良さで売っているジャニーズではあるが、大抵のヲタクというのはそんな推しの人間性に触れるのが大好きである。とくに、大橋担はそれらを大好物とする人が多い、と勝手に思っている。だからこそ、大橋くんを起用してくれたことに感謝しているし、どういった経緯で大橋くんが"見つかった"のか、気になって仕方ない。



3ページ分、びっしりと並んだ大橋和也という人間の生き方に触れられて、率直な感想、嬉しかった。アイドル誌でキラキラアイドルをする彼ももちろん大好きだが、ヲタクという贔屓目が一切ない第三者から大橋くんという人間の面白さや奥深さに気付いてもらえたようで、彼をジャニーズのアイドルとしてではなく、ひとりの人間として見てもらえたようで凄く誇らしかった。








大橋くんが高校生の時、影響を受けた言葉に
「人は百パーセント信じてはいけない。八十パーセント信じればいい。」
というのがあった。


百パーセント信じるというのは、自分の都合のいいように、相手をつくり上げてしまうこと。だから、自分の期待通りのことをしてくれないと、裏切られたと人を恨むようになります。でも、八十パーセントしか信じていなければ、相手が予想外のことをしても許せる。





あれ?この言葉になんだか身に覚えがあって、心の内を見破られたようで、ドキッとした。


そう、人間関係においても言えることではあるが、この身に覚えのある感じ。ヲタクという誰かしらを応援する全ての人間に言われているようで、これを読んだ瞬間にちょっと鳥肌が立ってしまったんですよね、本当に。



推しというのは存在自体が尊い
元気に生きていることがファンサ



といつだって思っているし、口では言うものの、人間そんなに細胞全てが聖母ではないんですよね。推しの好きなもの、思考回路、知れるのならば全て知れたら嬉しい。推しの言うことなら百パーセント信じていると言いたい。

そんな激重な思考で昔からヲタクをしていたとき、自分の感情に依存が入り混じっているとまだ気づいていなかったとき、"裏切られた"という感覚を味わったことがあったなと思い返した。



関西のおっちゃんたちが7人から6人になったときだ。あの時の私は、7人の人間が一生一緒にいると、永遠に続くと百パーセント信じて疑わなかった。疑う隙もないぐらい依存していたのかもしれない。結果として、しばらくの間は抜けたメンバーに対しても、信じてきた過去の自分に対しても思い出を振り返ってはその度に虚しい感情になった。


"信じること"と"依存"は完全にイコールではないが、共存しているとは思う。「百パーセント信じているよ」と言うのは一見すると相手に対する情を感じるが、大橋くんも言っていたように1パーセントのズレがあった時には「信じてたのに裏切られた」というマイナスの感情が生まれてしまう。時として、相手に対する敵意に変わることもある。

人間誰しも相手を百パーセント理解することなんてできるはずないのに、好きな人が相手だと"信じる"を勝手に押し付けてしまおうとする。


だからこそ、大橋くんの"八十パーセント信じる"と言うのを聞いて、この人は優しい人だと思った。


信じている人のことを二十パーセントは信じない。それは、相手に余白をあげて"貴方は貴方だよ"と自由を与える優しさだと思った。大切だからこそ全てを信じない。相手が予想だにしないことをした時にも大橋くんはあの口調で、クシャッとした笑顔で「しゃーないなぁ!」と笑うのだろう。どこまでも果てしなく優しい人である。





そして、大橋くんが今支えにしている
「人間には一本道がある。」
という言葉。

いろいろ迷って横道に逸れることもありますが、一生懸命生きていれば、やがてその大きな一本道に戻ってくる。だから失敗しても、クヨクヨしなくて大丈夫。そう自分に言い聞かせると、落ち込んでも、また前に進んでいけるのです。

スーパーアイドルを目指す大橋くんの一本道というのは「人を笑顔にする」ということだろう。自分の周りにいる大切な人、自分を応援している人、そして出会った人を笑顔にするのが彼の太くて長く果てしなく続く一本道である。

だからこそ、人を笑顔にすることに対してはどこまでも貪欲で真っ直ぐで抜かりない。特に、ステージに立つ彼を見ているとそう思う。自分の事を好きな人には勿論、興味がない人、なにかを諦めてかけている人、俯いている人、怒っている人、悲しんでいる人、全ての人に対して大橋和也という人間は平等に笑顔にする。さすがにここまでだと、もはやアンパンマンじゃねぇかという一人ツッコミをしてしまう程だ。(顔がじゃないよ)(モチモチで美味しそうだけど)


そんな、人を笑顔にするためだけに人生を捧げて努力し続けられる人間なんているのか、と疑う人には伝えたい。大橋和也という人間はそういう人なんだと。いつだって真っ直ぐに一本道を歩いている。ダンスや歌ををもっと上手くなりたい。演技のお仕事がしたい。美味しいものが食べたいけど痩せたい。前向きに楽しく生きたい。その根源にはいつだって人を笑顔にしようとする目的地がある。小さい頃から仕事をして色んな人と出会って、人間の嫌な部分も知った上で人類みんな大好きだと地球ごと抱きしめてしまう強さと温かさがある。もっとたくさんの人を笑顔にするために、日本中、地球中を笑顔にしたら宇宙人まで笑顔にしようとする人である。





PHPを読んで、また1つパズルのピースがハマったような感覚がした。と言っても割合としては、1000ピースあるパズルの1ピースを手に入れただけで、まだまだ膨大な量のパズルがあるのだろう。果てしない。果てしなくてワクワクする。

もっとこれから先も"大橋和也"という人間を好きになるだろうという期待と、でも全てを知ることはないんだろうという諦め。それでも、大丈夫だという安心感。




あぁ、今日も今日とて大橋くんが好きだ









2021年夏、推しに「幸せになりたい」と言われました

今年の夏は色々とあった。いや、ありすぎた。

降りかかった数々の幸せと愛を書き出したらキリがないが、その度に募り募った思いを「はてブロに書きたいナ〜〜」と思って書き始めてはみたものの、脈絡関係なく自分の思いを140字以内でババッと呟けるTwitterという分野はそこそこ得意なのに、コツコツと書き続ける論文というのが大大大の苦手な人間なもので、大学の卒論も同級生より早く取り組み始めたはずなのに、終わるのが最後から数えた方が早いぐらいダラダラと書き続けた人間なので、言わずもがなこれまでのはてブロも最後まで書き切ることが出来ずに下書きが溜まっていった。



そんな私の人生が中途半端なのがダダ漏れなのは置いておいて、問題はタイトルの通りである。

この夏、自担のデビューも自担の誕生日も有観客のライブも様々なことがあまりにも一気に起こりすぎたせいで(おかげで)、最終的に私の中で強く残ったのが、推しから言われた一言だった。




「幸せになりた〜い😆‼‼️‼️‼️‼️️」






確かに間違いなく私は自分の頼りない耳で聞いたのだ。この可愛い顔で、サラッと放った言葉がずっと頭の中から離れなかった。何度も自分の中で繰り返し唱えたし、画面録画した大橋くんの発言も何回も何回も画面が割れるほど見返した。やっぱり大橋くんは、笑顔でサラッと、でも力強く「幸せになりたい」と言った。



率直な気持ちは嬉しかった。多分、大橋くんから言われた言葉で一番.....いや、宝物にしたい言葉は死ぬほどあるし優劣はつけられないからな.....。だけど、本当に本当に嬉しかった。嬉しすぎてびっくりして、しばらく状況が掴めずにぼーっとしてしまうぐらい嬉しかった。




"あの"大橋くんがファンに向かって「幸せになりたい」と言ったのだ。





こんなにも幸せをくれる当の本人が「幸せをありがとう〜!!!!」とファンに向けて丁寧に言葉にして伝えてくれる大橋くん。



ステージに立つと誰よりも幸せそうに楽しそうに笑っていて、全身を使って"幸せ"という言葉を体現して見ている人を幸せにする大橋くん。



相手が人間だろうと宇宙人だろうとヒトじゃないモノ(地球とか宇宙とか)だろうと、他人の幸せを誰よりも願っていて、他人を幸せにすることを職業とし生き甲斐としている大橋くん。



他人の幸せをあまりにも願いすぎて

「みんな受け止めるよ。愚痴も聞くよ。はけ口にしてもええで。みんなが幸せになってくれるんやったら俺はええよ。」

と言う大橋くんには、さすがに私の中のモンペ人格が「あなたが幸せにならなきゃ意味ねぇんだよぉぉぉぉぉ💢」ってバイクをブン鳴らして殴り込みに行きそうだったけど。

"人の幸せが自分の幸せ"論で生きている、たまに自己犠牲的な考えになっちゃう大橋くん。













そもそも大橋くんにとって"幸せ"って何なんだろう。どうすれば大橋くん自身が幸せになれるんだろう、と考えてみました。




7/4宮城での1年半ぶりの有観客ライブ、大橋くんは挨拶で

「みんなを笑顔にしたい。絶対に会いに行くし幸せにする。人を勇気付けること、笑顔になってもらうことが 〝宿命〟」

と言っていた。大橋くんは誰かを勇気付けるため、笑顔のために生きると言い切った。




7/28なにわの日のデビュー発表された日の夜公演での大橋くんの挨拶

「皆さんのペンライトが凄い胸にどかーんってくるんです。凄く幸せな時間を過ごさせてもらってます。これからも地球にいるみんなを幸せにするので、ゆっくりゆっくりでいいので着いてきてください。」

なるほど、大橋くんはペンライトの光に囲まれている時に幸せになれるのか。




8/18福岡の夜公演、私が最後に会った大橋くんはあまりにも優しすぎる口調で

「デビューは新たなスタートではありますが、今までのこの道のりは変わらないので、ゆっくりゆっくりでいいので僕たちに着いてきてください。必ず幸せにします。」

と言った。必ず幸せにします、はプロポーズなのよ。"ゆっくり ゆっくり"の言い方が本当に優しくて丸み帯びてて、なにわ男子の仕事量をプラチナジェットに例える人をよく見るけど、本人がこんなに優しく手を引いてくれるんだもん。こんな安心できて乗り心地の良いジェット機ねぇよ。ちくしょう。好きだバカ......(joucho)


「いつも周りがハッピーになったらいいなって。僕が笑顔でおれば、徐々に徐々に、周囲も笑顔になっていくんじゃないかって思うから」

「歌やダンスも含めてみんなを笑顔にするヒーローになるのが僕の目標。そのために、まずは身近にいるメンバーにも楽しいって思ってもらえる人で居続けたいです。」

身近なメンバーから幸せにしていくタイプのアイドル.....控えめに言って好きすぎて爆発してしまう.....。メンバーや周りの人を笑顔にできたら大橋くんは幸せになれるってことなんだろうか。


「オレの思うスーパーアイドルは、歌、ダンス、演技、トークが完璧にできる人。それは当たり前で、プラス、ファンのみんなを幸せにして、さらに自分も楽しいって思えたら勝ちやなって。」

アイドルだから誰かを幸せにするのは当たり前なのかもしれないけど、誰かを幸せにすること自体が大橋くんの夢なのかもしれない。決して尽きる事がない"人を幸せにする"という目的のために自分の人生を費やして、身を削って生きているのかな?


「自分らしく生きようって力と夢と幸せを人に与えられる人」

そんな人になりたいとも言っていた。「もう十分なれているよ」って大橋くんに言っても、笑って「せやなー。ありがとう。(笑)」って聞き流すだけで、本人は全く満足も納得もしていなくて、聞く耳をもってくれないんだろうなぁ。(泣)






ここまで大橋くんと幸せの因果関係?関連性?を探してみて思うことは、大橋くん自身が「こんな事で僕は幸せになります」って事は全然教えてくれなくて、いつだって大橋くんにとっての幸せは誰かに"与えるもの"なんだよね。ギブアンドテイクじゃなくて、常にギブなんだよ。人に与えてばっかりなのに、あたかも自分が貰ってばかりかのように「幸せをありがとう」と言い続ける大橋くん、やっぱり誰よりも幸せになってほしいなぁ〜。所詮私はただの一ヲタクで、大橋くんのために何かしたい!と思う事自体おこがましいことなんだろうけど、それでも私にできる事はないかな、大橋くんを少しでも幸せにできることはないかな、と考えてみた。



ん?あった.....かもしれない.......







その1
とりあえず祈ろう。(正気、、、?)

いきなり神頼みだなんて、馬鹿げているかもしれないが、馬鹿なヲタクなので続けさせてもらう。大橋くんに毎日少しずつでもいいから幸せが訪れますように、と祈ってみる。



街をぶらぶら歩いてたらたまたま見つけたご飯屋さんがめちゃくちゃヨダレが出るほど美味しいご飯屋さんだったらいいな🍚とか


鼻歌を歌って歩いてたら、よそ見してたせいで転んじゃったけど、転んだ先の道の隅っこに四つ葉のクローバーを見つけちゃうとか


ロケ弁食べようと思ったら時間が15時ぐらいで昼と夜の間だから中途半端な時間やなぁって思ったら、昼ご飯と夜ご飯でロケ弁2個もらえたラッキーとか


メンバーで服が全員トップス白で被っちゃって、スタッフさんに「仲良いですね」って言われてちょっと恥ずかしくなっちゃったりとか


ちょっと大橋くんがクスッと笑える事でいい。大橋くんは大きなギラギラした幸せドーンっていうよりも、小さくてぽかぽかした日向みたいな幸せが似合う人なので、そんな事が毎日の中で舞い降りてくるといいなぁ。大橋くんが誰かのために奮闘する日々の中で、ちゃんと大橋くん自身がなんだか笑っちゃって幸せで仕方ないって事があればいいなぁって願ってます。




その2(これは物理的にできること)
緑のペンライトを光らせること

得意技である。緑のペンライトは誰よりも綺麗に光らせられる自信がある。(思い込み大事)

本気で自画自賛するが、ヲタクの持つペンラほど綺麗なものはない。スタッフが配信の時に一生懸命並べてくれたペンライトも綺麗だったが、やっぱり好きな人の色を光らせて、好きという気持ちが目一杯伝わってくるヲタクが振るペンライトに照らされて囲まれて誇らしげに立つアイドルが優勝に決まってる。

ほら、大橋くんもペンライトを振るヲタクを「みんなペンラ、ぷりぷりしてくれてありがとう☺️ふりふりかもしれないけど、みんな可愛くふりふりしてるから小さい丸がついてぷりぷりになっちゃうんですよね☺️」って言ってたし(ドヤ))
 

初日の仙台で、1年半ぶりのペンライトを持った有観客ライブでなにわ男子が登場した時の景色はヲタクやめるまで、やめても一生忘れられないと思う。久々に会えることに嬉しくて仕方ないこちら側の気持ちと、アオハルで吊るされて登場した彼らの想像を超える嬉しいで満ち溢れた顔をして会場を見渡す表情。さすがにヲタク以上に嬉しそうな顔をされるのは困ります。


ゆっくり微笑みながら会場を見渡す大橋くんの顔がすごく綺麗で綺麗で、何百回目って感じだけど何百回でもあれは見惚れちゃう。


大橋くんの目にペンライトの景色が映ることが本当に嬉しかったな。ちゃんと貴方のことを好きな人がここにいるよ!緑色の光はあなたが作り出した光だよ!優しく光る緑色の光はみんなあなたの事を大事に思ってて、あなたに幸せになって欲しいと願ってる光だよ!って伝わっていたらいいな〜!!!!存在を認識してほしいなんて感情が全くないと言ったら嘘になるけど、そりゃ1ミリぐらいは私だって人間なのでありますけど、大橋くんを照らす光になりたくて、あなたが愛に包まれて安心できる居場所を作りたくてペンライトを振ってました。
何が言いたいかというと現場でペンライトが振れるって幸せだよね〜😭😭😭😭‼️‼️



大橋くんを幸せにしたいって話をしてたはずなのに、どう考えても私が幸せになっちゃうんだよな〜〜おかしいなぁ〜〜〜〜😭(幸)






その3
毎日楽しく生きること

いや、大橋くん関係ないって思った人!!その通りなんですけど、言い訳をさせてください。大橋くんの自己紹介覚えてます?

「生きてて楽しい大橋和也です‼️」

懐かしい〜( ; ; )私が生きてきた中で一番意味がわからないけど最高に幸せそうな自己紹介だよね。自担が生きてて楽しいって言ってくれるのはヲタク冥利に尽きるし、大橋くんの場合、楽しく生きるためにちゃんとマインドコントロールして、周りを見て一歩引いたり、そっと手を差し伸べたりしているんだろうなぁ。自分の機嫌は自分で取るなんてよく聞くけど、常に心配になるぐらい"陽"の人な大橋くんはどこかでちゃんと自分を制御してて考えて生きている人なんだろうなぁって。



だから、大橋くんを好きになってから人生が楽しくなったってのは間違いないけど、何事にも楽しさを見出して大橋くんマインドで物事を見てみたら、今まで面倒だなとか嫌だなって思ってたことも楽しくなってきたし、楽しく生きるって運任せじゃなくて自分から楽しくすればいいんだ!って事を大橋くんから教えてもらいました。

なので、大橋くんの幸せに直結はしないだろうけど、大橋担である限り「楽しく生きる」は譲れないなぁ〜!!!!って感じです。







さて、話が逸れてきましたがここまで読んだ人に伝わってますか⁉️(そもそも読んでる人いるの?)

私、今とっっっっっても幸せなんですよね☺️💍(見よ、この全力のお惚気顔...)


どんなに大橋くんを幸せにしたいなんておこがましい事を願っても、結局私が幸せになっちゃうのさすがにどんな原理だよってキレそう。



てか、常に一歩下がって周りを優先させて、自分の事は「オレはええねん(天使の微笑み)」で後回しの大橋くんが、23歳最後に言ったワガママが「幸せになりたい」なの何度思い出しても泣いてしまう.....。




幸せをありがとう、と言って人生を賭けて幸せを届け続けてきた大橋くんの初めてのワガママですよ。絶対に幸せにするしかないじゃん。てか、させてください。




24歳の大橋くんにどんな試練が待っているか分からないし、きっと大橋くんは試練に立ち向かう姿もファンには見せずに表では鼻歌を歌いながら、舞台裏で歯を食いしばって乗り越えちゃうんだろうけど、そんな大橋くんが少しでも「オレ、今幸せだなぁ」って思える瞬間があればいいな。できることならそこに6人がいて、くっつき虫になりながら、みんなで「幸せやなぁ。ヘヘッ」って笑える事であればいいな。





ここらで大橋くんへの激重文はおしまいにしようと思います。自分の手紙とか文を読み返すのは照れ臭くてむず痒くて苦手なんですけど、とりあえず書き終えた自分に拍手👏
ここまで読む人はいないと思っているんだけど、もしこれを読んでいる人がいたら、そこのあなた、天使です👏今度現場で会えたらハグします👏(いらん)そういうキャラじゃないんですけど、キャラとか気にせず抱きついちゃうぐらい大好きです。ちなみに、豆腐メンタルなので、誤字とかあったらそっと見逃してくれると有り難いです。




では、大橋くん幸せになろうね!!!!

世界一幸せにするからね!!!!





たくさんの幸せをありがとう🌏‼️‼️‼️‼️