夢のような夢をみた



 

Hey!Say!JUMPという夢をみた

 

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まぁ言ってしまえば、現実のライブの

数ある公演の中の1つにすぎないんだけど

 

キラキラ眩しい希望に溢れた光のような

初めて会うのにどこか懐かしさも感じるような

ぽかぽかした安心できる陽だまりのような

 

『夢のような夢』だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"Hey!Say!JUMP"という誰もが知るアイドルグループは、今やジャニーズ事務所の中では中堅の位置にいる。ベテランで貫禄があるというわけではないが、かと言ってフレッシュでピチピチというわけでもない。そんな彼らに突如として射抜かれてしまった私は、「最近、Hey!Say!JUMPが好きなんだよね」と言うと、「何で今になって!?」と驚かれることもしばしばである。まぁ驚かれるのは無理もないと思う。新しく出てきたグループではなく中堅の位置にいて長年のファンがしっかり付いているグループを好きになるなんて、予想外すぎて自分が自分に一番驚いているのだから。

 

 

結論から言うと、"今だから"好きになった。

 

 

 

 

無論、JUMPちゃんが突如として魅力的になったわけではなく、彼らのこれまでが魅力がなかったわけでも当然なく、彼らが過去も今も未来も常に全盛期で魅力的なのは言わずもがなで、完全なる私の趣味思考の変化と、少しだけ今の時代のせいにでもしておこう。

 

 

 

 

簡単に自分の話をさせてもらいます。

 

 

年齢.....26歳 社会人4年目

ジャニヲタ歴.....10年目

(関ジャニ 大倉くん→なにわ男子 大橋くん

→🆕Hey!Say!JUMP 有岡くん)

性格.....一言で表すなら頑固なマイペース。

落ち込みやすいけど寝たらすぐ忘れる。

考え込んでいるよう見せて大して考えてない。

 

 

ここ最近、4年目ともなると社会人として仕事にも慣れてきて、当たり前だが任される仕事が増えてきた。本業であるお仕事以外にも、年数が経ったからと自分のキャパに見合わないような仕事も断れない性格上引き受けてしまったりして、年末に同期と飲んだときには「なるべく責任って、背負わなくていいものなら背負いたくないよね〜!」なんて話したりもしていた。仕事に責任を持つことは大事である。しかしながら、"若いから"とか"何でも経験した方がいい"という理由で誰かがやりたくない仕事を押し付けられたくないな、ありがた迷惑だな、なんて。小さい頃からの夢で、なりたくてなった職業のはずなのに、最近は少しだけ消極的な気持ちが生まれつつあった。

 

 

一方、ジャニヲタの活動(?)の方はというと、関ジャニのファンになって10年、なにわ男子にどハマりだして本腰を入れて気付けば4年が経った。自分が大好きだったグループのメンバーの脱退やジャニーズ事務所の変化も人並みには見てきて、時には自分が信じたものがいとも簡単に崩れるという虚しさで涙を流すこともあって、色々と経て分かったことがあった。

 

 

永遠なんてこの世には存在しないということ。

そして、期待をしないようにすることで

自分の心がちょっとだけ守られるということ。

 

 

 

『永遠なんて存在しない』と言ってしまうと諦めにも取られるかもしれないが、私なりに幸せにヲタクをするためには、これがより良い最善策だった。永遠がないと分かっているからこそ、会えている"今"を大切にしたいと思えるし、今日が最後かもしれないと思って好きな人たちを見ると愛おしいものが一層愛おしく大切に思えるんですよね。まぁ、基本は自担しか見れない人間なんだけど、自担を大切にしてくれる場所、自担が大切にしているものを大切にしたい、というマインドは常に持っている。

 

 

その一方で、自分の事を冷めているな、とも思う。冷めているというよりのめり込むのが怖いというのが正直なところだろうか。多分、人よりも怖がり。人との距離感を掴むのが苦手だから、ジャニーズ、友達、関係なく、のめり込むとのめり込みすぎてしまうし、一歩引いてしまうとそこから近付き方が分からなくなる。多分もう好きなものは変わらないだろうし、無くしても自分が傷つかないように準備はしていた。私の窮屈な心のカバンに入るスペースもないので大切にするモノをこれ以上は増やすつもりもなかった。

 

 

今は分かる気がする。「何で今頃?」ではなく、そんな"今"だから、彼らのことを好きになったんだと思う。語弊を恐れず言うならば、高校生とか大学生とか、夢をみて、恐れずにやりたい事をやって、悩みながらも何でも頑張れば出来るのではないか、願えば自分の好きなものは無くならないのではないか、とまるで夢のような幻想をみていたあの頃にJUMPに出会っていても私は好きにはならなかっただろう。

 

 

元々Hey!Say!JUMPのイメージは、王道のジャニーズでキラキラ路線をいく可愛いお兄ちゃんたちだった。初めて知ったのが小学生の時。クラスにいたイケイケな女の子たちが山田涼介くんのファンで、紙袋にアイドル誌の切り抜きをびっしりと貼る痛バ?というものを持っていた。お昼の放送で『真夜中のシャドーボーイ』が流れていた。クラスの女子が踊ってて、よく分からないけど一緒に楽しそうだからと踊ったこともある。歌詞のあちこちに"チェリー"というワードが散りばめられた曲があるのは知ってたがバチバチのジャニーズすぎて、私には無縁の世界だなと当時の私は一歩引いて見ているところがあった。その頃知っていたのは、山田涼介くん、知念侑李くん、中島裕翔くんの3人のみだった。その少し後に嵐を好きになったことでジャニーズを以前よりも身近に感じることはあっても、Hey!Say!JUMPに対しては変わらずキラキラしている人たちというイメージと共に、多分この先も私には無縁の人たちだと線を引いていた。

 

 

今思えば、心のどこかで、キラキラした宝石のような彼らの輝きは、教室の隅っこにいるような、自分に自信がもてない私には到底似合わないと遠ざけていたのかもしれない。

 

 

 

興味をもち始めたのは、なにわ男子を好きになってからだった。大橋くんのことが大好きで大橋くんのお顔が大大大好きな私は、ふと見た時に有岡くんの顔を「可愛い」と感じる自分がいることに気付いた。だが、私はおっとりしているねとよく言われる一方で、自分の決めたことには頑固な性格上、顔だけで好きになるほどチョロくはなかった。(どの口が言うてんねん by数年後の私)

 

そんなある日、2年ぐらい前に、ふとインスタのおすすめ欄に有岡くんのソロ曲である『bubble gum』が流れてきた。めちゃくちゃ私の好きな顔だった。好きなダンスだった。保存して何回も繰り返し見たし、友達や家族に興奮して見せたりした。ただそれ以上のアクションを起こすまでには至らなかった。顔だけで好きになるほど___以下同文

 

 

昨年のドリフェスにもお邪魔した。2年前のドリフェス関ジャニ∞を観に行った時、フェスの雰囲気の楽しさとアウェイでもやってやるぜ精神の彼らを応援するのが楽しかったのを覚えていた。曲はどれもよく聴いたことがあった。元々気付いたら家でYouTubeを流しておく際のプレイリストに仲間入りしていた。曲が好きだったのと王道のアイドルが好きで、本当に無意識に気付けば家で流れていた。YouTubeにたくさんのMVなどを載せてくれてありがとうございます。時代の進歩に感謝ですね。ちなみに、ナイモノネダリとファンファーレ、ネガティブファイターはお気に入りすぎて、YouTubeをランダムで流し始めると3曲以内に流れてくる強者たちである。

 

ドリフェスでもJUMPちゃんに会い、5人でも"全力で目の前の人たちを楽しませよう"、そして"自分たちが全力で楽しんでやる"という姿、裏では本当は円陣の手が震えていたよなぁって話す小動物っぽさ(守りてぇ)。確実に好きは増しているはずだが、まだここでも目の前にある落とし沼(穴)をスルリと避けて歩いてこれた。

 

 

そう、ここまでは......(本当にあった怖い話??)

 

 

 

満を辞してというのだろうか、元々お母さんもJUMPちゃんの可愛さにハマっていたため、誕生日プレゼントの1つとしてJUMPちゃんのチケットを用意し、年末に(軽い気持ちで)ライブにお邪魔することになった。

 

 

楽しみだなぁ〜〜

有岡くんのお顔可愛いんだろうなぁ〜〜

キラキラ浴びて肌の調子よくなるかなぁ〜〜

軽く行って軽く帰ってこよう、そうしよ〜〜

 

↑というのが行く前のモチベーション。

めちゃくちゃワクワクしてた。

が、本当に後先を何も考えてなかった。

 

 

 

 

 

その結果、ライブ後のツイートがこれ↓

 

 

 

 

 

予想してた通り、本当に楽しかった。

予想通り有岡くんの顔が良かった、とても。

 

 

 

それで終わればよかったのだが、

迂闊にも、Hey!Say!JUMPというグループそのものを好きになってしまった。

 

 

ライブ中、特に印象的だった姿が8人がぎゅっと集まってアカペラで歌っていた時のことだ。

 

さぁ夢見ましょう 素敵なこと
さぁ夢見ましょう いつまでも
さぁ夢見ましょう 夢のような
夢を見ましょう

 

 

もちろん「Dreams come true」は聞いたことあったし、知っていたが、自分でも驚くことに、そのフレーズを聞いた瞬間に気付いたら泣いていたのだ。とても良かった。あまりにも良すぎた。アカペラで彼らだけの歌声が響くドームも素敵だったが、それ以上に"夢"というワードを発する彼らの表情、仕草が、表現がキラキラと幸せそうだった。初めて会うのに「この人たち、今すごく幸せなんだな。」というのが手に取るようにわかった。

 

 

 

 

彼らの15年間をほとんど知らない。決して楽しいことばかりではなかったであろう年月を知ったように話したくもない。なので、ここからは行間を読むことが趣味であるヲタクの戯言だと思って聞いてほしい。

 

 

ドリカムで顔を見合わせて幸せそうに誇らしげに歌う目の前にいる彼らは、私が小学生の時にテレビで見た"キラキラした人たち"がまるでワープして来たかのように、そのまま変わらずにキラキラしていたのだ。変わらずにといっても私の中でのイメージなので、15年あれば変わったところもたくさんあるだろうが、良い意味で15年経ってるとは思えないほどの無邪気さとまだまだ続くであろう明るい未来を待ち望んでいるような目をして、今を精一杯楽しんで生きていて、ドームの照明ではなく彼ら自身がキラキラしていたのだ。

 

あぁ、そうか。何年経っても夢を見ている限りはキラキラしていられるのか、と驚いたし感動したし何故だか嬉しかった。

 

 

15年間の間、ずっと夢を見続けられるのは容易ではないはずだ。最初の頃は夢を見て、キラキラした世界に憧れて、目標や夢を少しずつ叶えていくうちに夢とは少しずつ見づらくなるものである。夢を叶えた先で夢を見続けるには、自分が今よりももっと明るい世界にいこうという向上心はもちろん、今現在で隣にいる人たちとこの先も一緒にいたいという愛情、自分自身がこの仕事に誇りを持ち続けていこうという覚悟が必要である。それが8人分集まっているのである。8人の人生は8人だけのもので、私の夢は私だけが自由に見るように、8人それぞれの夢があるはずである。それが"Hey!Say!JUMP"という同じ道を全員が夢見ていることが私には奇跡のように思った。15年間続いている奇跡をたまたま通りすがりの私が運良く見させてもらったんだと思う。

夢を見ることに少しだけ慣れてしまったというか、夢よりも現実を見てばかりの自分にはとても刺さるものがあり、この人たちの未来をおこがましくも"一緒に見たい"と思ったのだ。

 

 

 

 

ライブの後日、ジャニーズwebで知念くんと高木くんのwebを見た。

 

恐らく嵐のDVDを各々観ているようなんだけど

なんか大阪公演終わって、テンションがとまらず家で1人である先輩のDVDを見て1人で楽しんでいる俺!(満面の笑みでブレてる写真付き)

俺ジャニーズ好きだな!笑

だって〜青春の先輩なんだもーん^ ^

かっこいい😵‍💫

高木くん、ジャニーズカウントダウンの前にも過去のカウコンの映像を見てテンションを上げていたみたいで、可愛すぎて頭抱えた。一番楽しみにしているのヲタクより高木くんだろ、、、

(伊野尾くんに「一番前向きに(カウコンに)向き合ってる」って言われててさすがに笑ってしまった)

 

 

大好きだけどこの5人の間に割って入れない

これが嵐だ

僕たちもこう思ってもらえるグループになりたい

君たちでさえも僕らの間には入れないぜ

あっ、、、ありがとうございます!!!!めちゃくちゃ大好きなタイプのアイドルです...(号泣)(スタオベ)15年経った今でも"こんなグループになりたい"とグループとしての理想をもっているのも、キラキラ真っ直ぐ憧れの先輩を見ているのも、自分らのグループが好きすぎてファンすらも入る隙間がないぐらいぎゅっと自分たちを抱きしめちゃうのも全部好き。外野でちょっと離れて見てるから、そちらは思う存分ぎゅーぎゅーしててくれって思う。知念くん、残念ながらヲタクは貴方たちの間に入ろうなんて思ってないんだよなぁ。でもJUMPちゃんのキラキラ眩しいアイドルなのに親しみやすくてちょっと輪に入れちゃいそうなところも好きだなぁ。一生入れなくていいけど!!(馬鹿デカボイス)

 

肩を組んで横一列になり、お互いの顔を見合わせながら楽しそうにわちゃわちゃと揺れている彼ら。一見するとその輪に入れそうだが、決して入れない。近そうに見えて一定の距離を保ってくれる少し遠いアイドルが好きだ。

 

こちらが自然と輪の中に入れそうな余白があるようで、よく見るとその余白には彼ら自身の自分たちのグループを愛する気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれて入る隙間が全くないような、多幸感に満ち溢れていた。

 

 

 

また、ライブ中に私が驚きHey!Say!JUMPの世界に惹き込まれたのが、メンバーがリフターで8箇所に分かれたいるときのことである。

 

 

 

 

 

申し訳ないことに、Hey!Say!JUMPのファンの方は自担第一で自分の推しの色にしかしないぞ‼️って意思の塊の人たちが集まっていると思っていたため、ライブ中にパッとドーム内を見渡した時に、場所ごとに綺麗に8色に分かれている光景に感動より先に驚きがあった。とんでもない思い込みをしたいたようだった。そういえば、私のよく知る友達は自担の良さと同じぐらい自軍のグループに誇りをもって語ってる人が多かった。ドームにいる人たちも、自担が大好きなのと同じぐらい自担が大切にしているグループが大好きで愛おしくて、目の前にいるアイドルを大切にしているなぁって伝わった。顔も名前も知らないけど、ドームの中で光るペンラだけで十分すぎるぐらい伝わってきたのだ。

 

 

え〜〜〜、待って、、JUMPちゃんめちゃくちゃ大事に大切に育てられてるじゃん。今年でみんな30歳になる?よね???ヲタクからデロンデロンに甘やかされて守られてすくすく育っている赤ちゃんじゃん、、、好きだな、、、

 

そして、夢を見させてくれるJUMPちゃんだけど、思いの外、地に足つけた歌詞が多いのも印象的で、ちゃんと夢を見させてくれるんだけど、どこかにふわっと飛んでいかないで隣をそっと歩いてくれる心強さもある。

 

笑って泣いて 感情ジェットコースター

じっとしないで 何にだってなれるんだ

(MASTERPIECE)

笑っても泣いてもいいんだよ、と肯定されているのうな優しさと、こんなキラキラアイドルから"何にだってなれる"って言われたら本当になれちゃうようなふかふかの羽をプレゼントしていただいたような嬉しさがあった。

 

もっともっと個性がなくちゃ
もっともっと光がなくちゃ
劣等感が爪を立てても
大丈夫だよ

(サンダーソニア)

つい周りと比べて自分なんてって思ってしまう性格だし、きっとSNSが普及した今の時代、周りとの違いって劣等感にも繋がると思うんだけど、キラキラのアイドルが歌うことにより、そのままの自分でいいんだなって肯定してくれる最強に優しい歌詞。

 

「やればできるさ」 やかましいよな

精神論じゃ騙せないような虹路を目掛け

(春玄鳥)

それな?やればできるって言葉は他人からかけられても"やかましいな"って思う私の少しひねくれた気持ちを爽やかに代弁してくれて、めちゃくちゃ救われたんだ。

 

喜び悲しみ 受け入れて生きる
ありのまま立ち向かえ 痛み感じても

誰でもみんなが 孤独な戦士
限りあるこの時を 君に奇跡今届けたい

(Ultra Music Power)

↑えーん🥲人生のテーマ曲にしてぇ、、、🥲

そっか、喜びも悲しみも誰しもが持っているものなのか。私の好きなアイドルも孤独と戦いながら、奇跡を届けてくれているのか、、、と聴き慣れた曲に涙してしまった。

 

 

元祖の推しがね、ライブの挨拶で「昔はよくわからなかった歌詞が判る様になってきて。」って言ってたのを聞いて、首がもげるのではないかというぐらい頷いてしまった。昔は軽く聴き流していた曲がまぁ刺さるわ刺さるわ、、、

 

 

 

 

 

まさかHey!Say!JUMPさんと自分の人生が26歳になって交わるなんて思いもしなかったけど、2週間近く経った今でも夢の中にいるような感覚がある。ライブの後って「よし、現実に戻っても頑張ろう!」って背中を押されるような、パワーを貰えるような感覚になることが多いんだけど、JUMPちゃんの場合はふわっと包み込んでくれて残り香があるような、夢の国に行って帰ってきた後のような感覚がある。

 

言ってしまえば『Hey!Say!JUMP=夢の国』そのものなのだ。可愛いもカッコいいもスリルも美しさも全部揃っている。そこへ行くと現実の"嫌なこと"なんて概念すらなくなるぐらい、自分が何者かになったわけでもないのに、カチューシャを付けて(ペンライトを持って)はしゃいでたらちょっと無敵になれちゃうような。夢の国から帰ってきた後で、本当にその場所にいたはずだったのに、まるで夢だったようで少し寂しくなって。その寂しさすらも愛おしくなるような、淡い光のような世界だった。でも、夢だったからって不確かなものではなくてちゃんと心の中に存在していて、たしかに私の一部になっているの。またいつかあの夢の国にいきたいなぁって思いながら、そっと宝箱にしまっておいて、ちょっとだけ嫌なことがあった時に宝箱をそっと覗いて、夢の国を思い出して心に栄養をあげるようなそんな感覚。うーん、、、たぶん全然上手くいえてないし、見返した時には"なんでこの人は夢の世界の話をこんな真面目につらつらと語ってるんだろう"って自分でも不思議になるんだろうなぁ。

 

トトロに出てくるメイちゃんが「トトロいたとん!!!!」って必死に言ってた意味が今ならすごく死ぬ程わかるよ。だって、JUMPちゃん存在してたもん!!!!!!!!!

 

 

 

そんなこんなで、Hey!Say!JUMPという沼に突如すってんころりんと堕ちていったヲタク。非常に幸せな沼すぎて、沼っていうより温泉かな?って錯覚している。浸かり心地がとてもよくて楽しい。たぶん、この先追い続けていれば私の経験上楽しいだけでなく(勝手に)しんどくなることもあるかもしれないけど、JUMPちゃんに出会えた私、めちゃくちゃツイているなぁって思うし、もっと早く好きになっていればと思う気持ちが1ミリもないと言ったら嘘になるが、"今だから"好きになったんだろうなぁって思うから過去には何一つ後悔していない。それどころか、やっぱりアイドルって出会うべき時に出会うんだなぁ〜って大の字で原っぱで寝そべっている。

 

 

 

 

さて、ここまで長い文章を読んだ人はいるのでしょうか??もし読んだ方がいらっしゃったら優しすぎて有岡くんの最高に可愛い『Kiss you😘』をプレゼントします!!宛先はこちらまで💁🏻‍♀️↓

yasashii_anatagadaisuki@yahoooo

 

 

p.s  いつか有岡くんについての感情もまとめたいけど、想像以上に深そうな沼で今のところ落ち着くどころか、日々落ちて堕ちて落ちまくっている最中のため、私がしっかりと呼吸できるようになったらまとめさせていただきます。その際は何卒お付き合いよろしくお願いします。JUMPちゃんのヲタクみんな優しくてほわほわでアイドルをそのままヲタクにしました🌟みたいな人達の集まりだから、早く現場で会いたい気持ちを募らせています。

 

えーん、人生って楽しいなぁ〜!!(n回目)

 

自分が幸せだなって思えることを日々探して

自分の"好き"を素直に大切に抱きしめて

私は私を大切にして生きていきたい。

 

 

15周年おめでとうございました💐

 

 

素敵な夢を見せてくれてありがとう

またいつか夢のような夢をみれますように